クル「『リリンク』の超拡張版がついに発売! 新システム『召喚』に、ローグライクモードまで! しかも前作持ってなくても遊べる新規版があるの、優しすぎない?」
ホント「優しいが、エディションが4種類ある。買い方を間違えると数千円単位で損をする構造だ。発売後の実際の評価も出そろったから、整理して採点し直す」
基本情報
| タイトル | GRANBLUE FANTASY: Relink – Endless Ragnarok |
|---|---|
| 機種 | PS4/PS5/Nintendo Switch 2/PC(Steam) |
| 発売日 | 2026年7月9日(木)【発売済】 |
| 価格 | 下の「4つの買い方」参照 |
| ジャンル | アクションRPG(2024年『リリンク』の大型拡張版・単体でもプレイ可) |
| 開発・販売 | Cygames |
| 体験版 | 配信済(シエテ使用可・新システム「召喚」体験可・プレイ特典あり) |
| 発売後評価 | 海外メタスコア平均83/100・国内メディアも高評価(後述) |
『グランブルーファンタジー リリンク』に、マスタースキル・新ダンジョン「極沌空所」・召喚システムなどを積んだ超拡張版が発売。本作はPS4に加え、PS5/Nintendo Switch 2/Steamにも対応し、機種をまたいだクロスプレイに対応している。つまりPS4勢でも、PS5やSwitch 2のフレンドと同じクエストを回れる。そして前作本体を含む「新規版」と、前作所持者向けの「アップグレードキット」に分かれているのが最大のポイント。
エディション・価格・特典まとめ(ここが本題)
4つの買い方(税込)
| 買い方 | 価格 | 対象 |
|---|---|---|
| Standard Edition(新規) | 6,930円 | 前作を持っていない人。リリンク本体込み |
| Special Edition(新規) | 9,900円 | 上記+スペシャルパック+前作DLCコレクション |
| アップグレードキット Standard | 3,960円 | 前作所持者 |
| アップグレードキット Special | 6,490円 | 前作所持者+スペシャルパック等 |
前作+全DLC込みで9,900円は、2024年当時のフルプライス+DLC総額と比べてもかなり圧縮されている。いちばん事故りやすいのは「前作を持っているのに新規版を買う」パターン。購入前に自分のライブラリを確認してほしい。
購入特典(デジタル)
- 新規版:「ジーン:ガッツIII」「ジーン:自動復活III」
- アップグレード版:「ジーン:追撃V」「ジーン:有利属性変換」
強化用アイテムで、序盤〜中盤のお守り程度。実質的な影響は軽微だが、どうせ購入するなら入手して損はない。
発売後の評価はどうだった?
発売から数日で、レビューが出そろってきた。海外レビューの平均点(メタスコア)は83/100と高く、国内メディア(GAME Watch・4Gamer)も「シリーズを正統進化させる一本」と評価している。ローグライクモード「Conflux」や新難度、育成の幅が加わり、プレイ時間は前作の約2倍とされる。土台の『リリンク』が完成度の高い作品だっただけに、拡張としての満足度は高いというのが発売後の共通した見方だ。
PS4勢への正直な注意
本作はSwitch 2やPS5と同時展開の最新拡張だ。ただし発売後に出ているレビューは、Switch 2版とPC(Steam)版が中心で、PS4版“単体”の動作を検証した情報はまだ手薄。参考までにSwitch 2版は概ね30fpsで安定し、終盤のボスや一部の高難度クエストで軽微なフレーム低下が報告されている程度だ。PS4はそれより性能が低いハードなので、快適さを重視するなら、購入前に自分の機種向けのレビューや動作報告を一度確認しておくと安心。ゲーム自体の評価は高いので、心配なのは“遊べるか”ではなく“どのくらい滑らかに動くか”の部分だ。
ホント採点(各10点×5項目→100点換算)
| 項目 | 点数 | 理由 |
|---|---|---|
| ワクワク度 | 8 | 前作は国内外で高評価のアクションRPG。今作もメタスコア83と好調で、「全部盛り+新モード」は素直に強い |
| 情報の確度 | 9 | 全エディション価格・体験版に加え、発売後の実レビューまで出揃った。残る不確定はPS4版“単体”の動作くらい |
| 特典の魅力 | 7 | 価格圧縮された新規Special Editionは魅力。ただ購入特典自体は地味な強化アイテム |
| 価格の納得感 | 6 | 新規勢には破格。既存勢は「3,960円〜6,490円の追加投資」で、DLC商法感が拭えない人もいるだろう |
| 地雷回避の安心感 | 8 | 土台のリリンクが完成品で、発売後評価も高く大外れは考えにくい。ただしPS4版の動作最適化は独立した検証がまだ乏しい |
合計 38/50 → 76点【判定:新規勢は“買い”/PS4勢は動作情報を確認してから】
点数の内訳を見てのとおり、これは「人によって買い方の正解が違いすぎる」ことを反映している。新規勢に限れば実質80点台の買い物で、発売後の高評価(メタスコア83)もそれを裏づけている。
で、買うべき?
クル「体験版があったんだから、触ってから判断できたよ! 召喚システム、すごく楽しかった!」
ホント「結論。前作未プレイならStandard新規版6,930円が今夏屈指のコスパで、発売後もメタスコア83と評価が伴っている。前作クリア済み勢はアップグレード3,960円の価値が『追加コンテンツにあと40時間払えるか』で決まる。そしてPS4勢は“遊べるか”より“どれだけ滑らかに動くか”が焦点だ。PS4版単体の動作レポートはまだ少ないから、快適さ重視なら自分の機種のレビューを一度確認してから決めるといい」
※Amazonでは機種別(PS4/PS5/Switch 2)にページが分かれている。自分の機種と「新規版かアップグレードか」を確認してからカートに入れてほしい。
出典
- Cygames公式:Endless Ragnarok
- Cygamesプレスリリース:配信開始
- GAME Watch:レビュー
- 4Gamer:プレイレポート
- 電ファミニコゲーマー:海外メタスコア平均83/100
- ファミ通.com:体験版配信・新システム「召喚」
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